大切な荷物と
大切な人を守る、
10の取り組み。

物流会社の使命の1つに「安全を守る」というものがあります。
お客様から預かった大切な荷物を守る。
しっかりとした研修・検査を行い、大切なドライバーを事故やケガから守る。
徹底した安全運転で地域の方々の安全を守る・・・。
必ず守らなければならない安全のために、
決して起こしてはならない事故のために、
弊社独自のさまざまな取り組みを行っております。

Commitment to
Safe logistics

走行中のトラックに不備がない様に、出発前には各自でタイヤの空気圧チェックや、ボルトの緩みが無い事の確認、エンジンオイルの確認、ブレーキ灯が正しく点灯するかのチェックなどの車両の安全点検を行い、車両の安全を確認してから配送に出発いたします。

交通安全研修を月1回のペースで行い、全ドライバーへ無事故無違反を徹底させております。管理者からドライバーまで再度、「安全とは何か？」という事を考える機会を持つことによって、更なるレベルアップを図ります。
研修内容を踏まえて、ヒアリハット報告書を記入し、ヒアリハットが起こった状況と状況の概要及び経過、対応の結果と今後の目標を各自記入して振り返り学習を行いました。

公益社団法人全日本トラック協会様より、交通安全対策などへの事業所単位での取り組みが評価され、一定の基準をクリアした事業所として認められた証です。これからも、より安全性の高い事業者として、日々の仕事に取り組んでまいります。

決して飲酒状態で運転することが無いよう、運行前には必ず、最新のIT点呼を使ってドライバーのアルコールチェックを行います。

ドライブレコーダーとデジタコは全車標準装備。本社で一括管理し、いつどこで何が起こっても対応できる様に万全の安全対策を行っております。

通信衛星を利用することにより、各車輌の動きをパソコンモニターの地図上で確認することができ、 24時間リアルタイムでどこに荷物があるのかを確認することができます。その結果、お客様からの荷物問い合わせにも素早くお答えすることが出来ます。

駐停車時のタイヤ止めや速度などの法令順守など、日ごろから当たり前の事を当たり前に出来る様に始動を徹底して行い、事故が起こる可能性を限りなくゼロへと導いていきます。

毎月デジタコ（デジタルタコグラフ）を見返すことで、ドライバーの安全運転に対する意識向上に努めています。

バックモニターはトラックの後方を確認できます。ドライバーの不安要素を少しでもなくせるように努めています。

①たとえば社内で使う手洗い石鹸や洗濯洗剤、トラック洗車に使う洗剤などは全て人にも地球にも優しい洗剤を使用しています　多くの洗剤には合成界面活性剤や、合成香料、石油由来のものが含まれているのでそのまま海や川に排出してしまうと自然界に長く残り続けてしまい、水質汚染の原因になることが考えられます。そこで天然素材＆無添加洗剤を使用することで排出後海や川に流れても微生物のエサになり生分解性され自然に還るので水質汚染を防げます。

 

②またオフィスではペーパーレス化を目指し、2019年からWeb請求書の導入を始めました。またメモなどには裏紙などを積極的に再利用しています。

 

➂夏場はクールビズを採用することで省エネ対策が可能です。エアコンを高めの温度に設定するなど電力の使用を少しでも減らす取り組みをしています。

 

④会社に設置されている省エネ自販機には環境への負担が大きい乳製品を使用しない飲料のみを扱うことで少しでも環境への取り組みをおこなっています。

 

⑤社内で植物や木を植える植樹活動をしています。